女王蜂 - 01
- これが最後と決めました
アイツは言った「死んだらどうなる?」
そこでナイフが飛び出して
呆気なかった涙よりも早く
あのねここで消えたら意味ないし
ろうそくのように固まれ血のワルツ
繋げていない手がこんなにあるのにな
ねぇ死んだらどうなる?
“普通”とか“あたりまえ”ってなんだろう
今 手にある物差しでは
全然上手く測れなくって
吐いては また吸い込んだ不安に
僕は為すがまま立ち尽くして
不器用で 空回って
傷つくことから逃げている
現実とノートで行ったり来たり 慰めて